療法士教育事業 – 脳卒中/神経系 自費リハビリ施設 東京 | STROKE LAB

療法士教育事業

Education Section

確かな知識と技術で成長を後押し

STROKE LABは、他の多くの講習会事業が2-3年で消えていく中、2015年から一貫して信頼を得続け、多くの卒業生を輩出しています。我々の教育は、単なるHow toでは終わらず、臨床に不可欠な真の本質を伝えることに注力しています。

2024年 現在申し込みしているコース

コース名 残り人数
基礎ハンドリングコース 受付中
臨床コース 受付中
基礎ハンドリングオンライン 受付中

 

 

以下の3つのコースより詳細をクリック

 

 

  • 基礎ハンドリングコース

    背臥位などの静的姿勢~上肢や歩行などのダイナミックな運動まで評価を中心に学んでいきます

  • 基礎ハンドリングオンライン

    背臥位などの静的姿勢~上肢や歩行などをオンラインに落とし込み、独自の映像技術で教育

  • 臨床コース

    書籍「脳卒中の動作分析」を教科書にしながら評価~治療アプローチへの臨床アイデアを深めていきます

 

 

選択と集中の時代に突入

現代では、インターネットやSNSを通じて簡単に情報を得ることができます。一昔前は講習会などでしか学ぶことのできなかった情報も、今では初心者でも容易にアクセスできます。この点は素晴らしいことですが、情報が過剰に流れる世の中で、5年間も臨床に取り込んでいても、専門分野の核心的な知識が欠けたまま、器用貧乏と呼ばれる状態に陥ってしまうことがあります。

 

神経系療法士が必要とされる技能を習得するために、STROKE LABでは神経疾患に特化したカリキュラムを提供しています。画像の読み方や基本的なハンドリングのスキルを身につけ、臨床応用力を高めるための情報を学ぶことができます。

 

  1. 「選択と集中」の時代に必要な療法士スキルを習得していただけるよう、コース修了者専用のLINEグループに無料で参加いただけます。そこで、継続的に最新情報をアップデートしていきますので、ぜひご参加ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小手先のテクニックを求めてませんか?すぐに役立つものはすぐに役立たなくなります

即効性があっても一時的な効果しかない簡単なセラピーは、技術向上につながらず、患者さんにも適用が限られてしまいます。また、講習会で習った技術が実践に役立たないと悔しい思いをすることもあります。そこで、STROKE LAB 教育部では、長期的なハンドリング練習や試行錯誤を継続することで、技術を向上させています。そして、少人数の塾で徹底的に共有・トレーニングし、直接的なハンドリングサポートを提供しています。

 

 

お勤め先で技術指導を受けていますか?脳特化型治療スキルの獲得を図る塾・予備校的位置づけ

最近はセラピストの数が増えていますが、医療財源の圧迫や熟練者の病院離れなどの影響で、技術教育に投資できる病院が減少しています。技術教育に関しては、外部委託または個々のセラピストが自らの給料で学ぶ「放置状態」がますます進行すると考えられます。STROKE LABは、脳疾患に特化したカリキュラムを基に、講義や実技を提供して、職場では補えない脳特化型治療スキルの取得を支援します。

 

 

エビデンスに基づいていますか?最新の英論文と経験を組み合わせたテクニックの指導

課題指向の反復練習に没頭すると、基礎的な部分が薄くなりがちです。そこで、STROKE LAB教育部では、最新のエビデンスに基づく英論文の知識を基盤に、全身の基本動作・機能改善を促すハンドリングを統合した講義と実技を提供しています。基本を徹底的に学ぶことで、課題に対して深い洞察力を身に付けることができます。

講義は毎月各テーマに沿って実施され、年間に渡って全身の機能をカバーできるようなプログラムとなっています。

 

 

 専門スキルを狭めていませんか?

かつては、作業療法士が手の専門家、理学療法士が歩行の専門家として活躍することが一般的でした。しかし、現代においては、それだけでは患者さんのニーズに応えきれません。今は、患者さんの生活に密着したトータルな動作の評価と介入が求められ、それに応えるためにはより高度なスキルが必要です。これからは、単一の専門性にとどまらず、様々な状況に対応できるセラピストが重要視されるでしょう。

基本を徹底的に学べば課題指向の中身を追求し・説明・考察ができるようになります。OTが歩行に、PTが手に介入できるべきです。

 

STROKE LAB 一般的な勉強会
特化型教育 神経疾患に特化したカリキュラムと直接的・間接的なハンドリングサポート 一般的なリハビリテーションの技術を教える
持続的なサポート コース修了者専用のLINEグループで最新情報をアップデートし続ける カリキュラム終了後のサポートが限定的
エビデンスベース 最新のエビデンスに基づく英論文の知識と経験を組み合わせた指導を提供 エビデンスベースの情報が不足している可能性
全身的な視点 OT、PTともに全身的な視点からのアプローチを学ぶ 特定の分野に重きを置いている可能性
技術への考え方 基礎から学び直し、深い洞察力と臨床応用を育てる 一時的なテクニックを教える可能性
期間 半年間〜 1-3日程度

 

少人数メリット

 

 

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  1. STROKE LABは、セラピスト向け講習会において、実際の患者さん治療までを含めた内容を提供しています。健常者のみに効果がある「パフォーマンス講習会」とは異なり、患者さんの治療に必要なスキルを実践的に学ぶことができます。

 

学習モデル

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