2025年 上半期 基礎ハンドリングオンライン募集開始!!(1/7 (火)より 月4回 20:00〜21:30)
2023年10月25日発売!!【脳卒中の機能回復】の内容を多く取り入れ、エビデンスに基づく評価と徒手や動作分析を掛け合わせていく新しいスタイルが始まります!
最近は経験年数が高い方が基礎の復習のために参加されています。10年前と今では情報量も精度も大きく変わっています。STROKE LABでは過去の知識と今の知識の考え方の違いも講義の中でお伝えしています。
STROKE LAB | 一般的な勉強会 | |
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特化型教育 | 神経疾患に特化したカリキュラムと直接的・間接的なハンドリングサポート | 一般的なリハビリテーションの技術を教える |
持続的なサポート | コース修了者専用のLINEグループで最新情報をアップデートし続ける | カリキュラム終了後のサポートが限定的 |
エビデンスベース | 最新のエビデンスに基づく英論文の知識と経験を組み合わせた指導を提供 | エビデンスベースの情報が不足している可能性 |
全身的な視点 | OT、PTともに全身的な視点からのアプローチを学ぶ | 特定の分野に重きを置いている可能性 |
技術への考え方 | 基礎から学び直し、深い洞察力と臨床応用を育てる | 一時的なテクニックを教える可能性 |
疑問点の解決方法 | 講義当日のチャットでの質問やアーカイブ動画のコメント欄で質問できる |
質問は当日のみ |
期間 | 半年間〜 | 1-3日程度 |
学習の流れ
受講者の声
プロモーションビデオ
2025年 1/7〜 ※火曜開催:月4回 (20:00〜21:30)
※カリキュラムの内容は一部変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
月 | 日 | テーマ | 内容 |
1月 | 7日 | ハンドリングの基礎と臨床推論 | 「ハンドリングの5つのポイント」の重要性を臨床現場における実践的な観点から深く探求します。ハンドリングが臨床においてなぜ重要であるのかを詳細に探求し、臨床推論の進め方や思考サイクルの習得を目指します。 |
14日 | 脳科学とハンドリングの結びつき | 脳卒中患者の介入では、脳科学に関する深い知識が不可欠です。被殻・視床出血や放線冠の病態を把握し、姿勢制御、神経の可塑性、痙縮、失調症状、プッシャー症状、予後予測についての理解を深めます。 | |
21日 | 脳卒中治療の基礎知識 | 脳卒中セラピストとしての基本的な知識を身につけるために、手や歩行の回復に必要な条件、高次脳機能障害(半側空間無視)の理解、運動学習の原理、痛みの管理についての知識を深めます。 | |
28日 | 症例を通じた臨床推論と治療の展開 | STROKE LABの症例をもとに、臨床推論と治療の基本を段階的に学びます。症例を通じて得られる実践的な知識を活用し、推論思考のスキルを深化させます。また、COPMやGASの評価ツールを用いて、クライエント中心の目標設定方法も習得します。 | |
2月 | 4日 | 背臥位における評価と介入 | 背臥位の姿勢特性を活用した評価技術を学び、治療方法の幅を広げます。関節の可動域、NIHSS、MASなど背臥位での評価方法についての知識を深め、症例の状態をより詳細に理解し、効果的な治療計画を立てる能力を高めます。 |
11日 | 側臥位の評価と介入 | 側臥位の姿勢特性に基づく評価技術を習得し、治療方法の幅を広げます。このセクションでは、内部疾患の評価にも焦点を当て、より包括的な臨床アプローチを提供するための知識を深めます。 | |
18日 | 寝返りの評価と介入 | 背臥位や側臥位での知識を活かし、寝返りの評価を行い、治療介入の新たなアプローチを学びます。また、プッシャー症候群の評価に用いるBLSやSCPについても学習します。 | |
25日 | 起き上がり動作の評価と介入 | 背臥位、側臥位、寝返りの技術を基に、起き上がり動作の評価を行い、治療介入のための新しいアイディアを習得します。 | |
3月 | 4日 | 基本動作における頭頚部の評価と介入 | 基本動作時の頭頚部の評価を行い、治療介入の視点を広げていきます。また、前庭機能やめまいに関する知識を深め、姿勢制御と頭頚部の関係性を理解します。 |
11日 | 症例を通じた寝返りと起き上がりの学び | STROKE LABの症例をもとに、評価と治療の基本を学びます。臨床推論を行う時間を設けることで、さらに理解を深めます。自主トレーニングの方法と指導技術も習得します。 | |
18日 | 座位・立位の評価と基礎知識 | 座位・立位姿勢の特性を深く理解し、立ち上がりやトランスファー、歩行に関連する評価ポイントを習得します。座位での評価に頻繁に用いられるFMA(下肢項目)やTIS、立位での評価において頻用されるSARAやMini-BESTestの評価方法を学びます。 | |
25日 | 座位における介入 | 座位姿勢の評価結果をもとに、より効果的な治療介入の方法を探求します。 | |
4月 | 1日 | 立位における介入 | 立位姿勢の評価結果をもとに、より効果的な治療介入の方法を探求します。 |
8日 | 立ち上がり動作の分析と介入 | 座位や立位での知識を活用して、立ち上がり動作の評価を行い、それに基づいた治療介入のアイディアを習得します。 | |
15日 | トランスファー動作の分析と介入 | 座位、立位、立ち上がりに関する学びをもとに、着座やトランスファーの評価を実施し、治療介入の新たなアイディアを習得します。さらに、BBSなど、病院で広く用いられるバランス評価についても学びます。 | |
22日 | 症例を通じた立ち上がりとトランスファーの学び | STROKE LABの症例を基に、評価と治療の基本を学びます。臨床推論時間を取り入れて、理解と技術をさらに深めます。自主トレーニングの考え方や指導方法も習得します。 | |
5月 | 6日 | 上肢の機能回復 ‐中枢部編- | 神経学とバイオメカニクスを基礎に、体幹、肩甲帯、肩関節の機能とそのリーチ動作への介入方法を学びます。脳卒中患者によく見られる肩甲帯や肩関節の整形疾患に関する評価技術も習得します。 |
13日 | 上肢の機能回復 -末梢部編- | 神経学とバイオメカニクスを基礎に、肘関節、前腕、手関節、手指の機能とそのリーチ動作への介入方法を学びます。FMA(上肢項目)の評価方法を学びます。 | |
20日 | 上肢の機能回復 ‐ADL編‐ |
中枢部編、末梢部編で学んだ知識を基に、日常生活動作における上肢活用時の評価や介入方法を学びます。日常生活動作での上肢使用を評価するMAL-14の評価法も習得します。 |
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27日 | 症例を通じた上肢機能回復の学び | STROKE LABでの症例をもとに、評価と治療展開の基本を学びます。臨床推論の時間を設けることで、理解と技術の深化を図ります。さらに、自主トレーニングの方法と指導技術についても習得します。 | |
6月 | 3日 | 歩行の機能回復 ‐locomoter‐ | 神経学とバイオメカニクスを基盤に、ステップや歩行に必要な足関節、膝関節、股関節の評価と治療介入方法を学びます。 |
10日 | 歩行の機能回復 ‐passenger‐ | 神経学とバイオメカニクスを基盤に、歩行に必要な体幹や上肢の評価と治療介入方法を学びます。また、歩行における装具やCPGの重要性も習得します。 | |
17日 | 症例を通じた歩行機能回復の学び | STROKE LABの症例をもとに、評価と治療展開の基本を学びます。臨床推論の時間を設け、それを通じて理解と技術の深化を目指します。また、自主トレーニングの方法とその指導技術に関する知識も習得します。 | |
24日 | 症例を通じた脳卒中の機能回復 | STROKE LABの症例をもとに、脳卒中患者の評価、介入、経過を総合的に学びます。臨床推論の時間を設け、深い理解と高度な技術を身に付けます。 |
基礎ハンドリング オンライン 内容例
オンラインに必要なスペック
項目 | 必須条件 | 推奨条件 |
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PCスペック | カメラ内蔵(Webカメラでも可) | スマホでも視聴可 |
OS | MacOS Sierra 10.12.6以上, Windows 10(Version 1909)以降 | – |
メモリ | 8ギガ以上 | 16ギガ以上 |
回線 | 固定回線であること | – |
回線速度 | 5.0Mbps以上(DOWNLOAD/UPLOADどちらも) | 10.0Mbps以上(DOWNLOAD/UPLOADどちらも) |
ブラウザ | 最新バージョンのGoogle Chromeを使用 | – |
周囲環境 | – | 周囲の話し声や物音が気にならない場所 |
※OSとブラウザの確認はご自身で行ってください。
※回線速度が低い場合、動画が途中で途切れる可能性があります。
※必須条件を満たしたブラウザでしか教材を閲覧いただけません。
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価格
頻度(月4回) 月謝(税込) 全て受講(6ヶ月) 19,800円 2-5ヶ月のみ 24,800円 1ヶ月のみ 29,800円 キャンセル料金
- キャンセル料金発生日 3週間前 料率受講費の10%
- キャンセル料金発生日 3週間~1週間前 料率受講費の50%
- キャンセル料金発生日 1週間前~ 料率受講費の100%
*このキャンセル料金は、コースが開始される前に適応される料金です。コースが開始されてからのキャンセルはできませんので、参加予定の月謝はお支払いいただきます。
*支払い方法は指定口座へ6ヶ月分を一括振り込み、もしくはクレジットカードでの毎月自動引き落とし (VISA/Master/American Express/JCBが対応となります)となります。
*指定月でのご参加や途中参加の場合、お支払い方法は「一括振り込みのみ」となります。
※オンライン講義の翌日にアーカイブURLをお送りします。1週間の期間を設け、アーカイブとして保存しておりますので、復習もかねてご視聴できます。
動画は著作権で保護されております。違法ダウンロードや第三者への受け渡しに対しては法に基づき対処させていただきます。
*応募者が多数の場合、選考を行うことがあります。あらかじめご了承ください。
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病院リハ継続・更なる機能回復を目指します。
株式会社STROKE LAB