【ご報告】巨樹の会/江東リハビリテーション病院様で第2回出張勉強会を開催!
令和4年6月10日:西坂、
全3回にわたる脳卒中セミナー第2回目が江東リハビリテーション
今回も業務後にも関わらず、参加者60名と多くのスタッフにご参
↑江東リハビリテーション病院HPより引用
前回の高柳、若原に引き続き、代表金子の「脳卒中の動作分析」
最初はハンドリングポイントをスライドや実技動画で説明し、①
脳卒中患者の座位では、骨盤後傾、股関節外旋位となり、
↑実技を通して「感覚の共有」をさせていただきました。
江東リハビリテーション病院のスタッフの皆様は活気があり、
第3回は、7月11日(月)に開催となり、
STROKE LABでは病院、施設の療法士教育の一環として、
執筆者:片平雅大
1981 :長崎市生まれ 2003 :国家資格取得後(作業療法士)、高知県の近森リハビリテーション病院 入職 2005 :順天堂大学医学部附属順天堂医院 入職 2012~2014:イギリス(マンチェスター2回,ウェールズ1回)にてボバース上級講習会修了 2015 :約10年間勤務した順天堂医院を退職 2015 :都内文京区に自費リハビリ施設 ニューロリハビリ研究所「STROKE LAB」設立 脳卒中/脳梗塞、パーキンソン病などの神経疾患の方々のリハビリをサポート 2017: YouTube 「STROKE LAB公式チャンネル」「脳リハ.com」開設 現在計 9万人超え 2022~:株式会社STROKE LAB代表取締役に就任 【著書,翻訳書】 近代ボバース概念:ガイアブックス (2011) エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション:ガイアブックス (2014) エビデンスに基づく高齢者の作業療法:ガイアブックス (2014) 新 近代ボバース概念:ガイアブックス (2017) 脳卒中の動作分析:医学書院 (2018) 脳卒中の機能回復:医学書院 (2023) 脳の機能解剖とリハビリテーション:医学書院 (2024)