STROKE LAB 内装経過 その②
内装も中盤に差し掛かろうとしています。 随分枠組みがしっかりしてきました。
↑ 自動ドア側からではなく玄関側から入って右側です。
トイレは引き戸になり、そのとなりに洗面台が設置されるような感じになります。
玄関から入って左側に事務所が作られます。それほど広くはないですがこんなもんですかね。
セラピー室側から見た写真です。上記のように事務室やトイレ、洗面台は遮断される形になります。
事務室側から見たセラピー室です。
かなり広いので、座学中心であれば25-6名は入ると思います。治療デモなども同人数くらいで囲めると思います。
自動ドア側からの玄関です。
縦幅が180センチ程あるので、車いすでも十分向き変換ができると思います。
自動ドア側からは中が見えないようにします。
壁紙は基本ホワイトでややラインに光沢が入った感じです。トイレのみポップにしました。
床は変わらず白のフローリングです。機能的には「じゅうたんマット」がいいんですけど、デザインを優先しました。
外装はこんな感じですが、ななななんと・・・・・看板料が発生するようです (T_T)
木の格子も幅に制限があり、スノコみたいな薄さになる可能性が出てきました。
最悪、看板料が高かった場合はこんな感じのチープさになります。
ガラス張りにすれば玄関はわりと豪華なのでこれでもいいかなという感じです。
天井はこのような埋込み式スポットライトです。自動ドア側と事務室側を暖色系に、治療側はホワイト系にする予定です。
以上、途中経過2でした。
1981 :長崎市生まれ 2003 :国家資格取得後(作業療法士)、高知県の近森リハビリテーション病院 入職 2005 :順天堂大学医学部附属順天堂医院 入職 2012~2014:イギリス(マンチェスター2回,ウェールズ1回)にてボバース上級講習会修了 2015 :約10年間勤務した順天堂医院を退職 2015 :都内文京区に自費リハビリ施設 ニューロリハビリ研究所「STROKE LAB」設立 脳卒中/脳梗塞、パーキンソン病などの神経疾患の方々のリハビリをサポート 2017: YouTube 「STROKE LAB公式チャンネル」「脳リハ.com」開設 現在計 9万人超え 2022~:株式会社STROKE LAB代表取締役に就任 【著書,翻訳書】 近代ボバース概念:ガイアブックス (2011) エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション:ガイアブックス (2014) エビデンスに基づく高齢者の作業療法:ガイアブックス (2014) 新 近代ボバース概念:ガイアブックス (2017) 脳卒中の動作分析:医学書院 (2018) 脳卒中の機能回復:医学書院 (2023) 脳の機能解剖とリハビリテーション:医学書院 (2024)