塾での気づき  何故なの??の追求は残酷 – STROKE LAB 東京/大阪 自費リハビリ | 脳卒中/神経系
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塾での気づき  何故なの??の追求は残酷

塾での気付きを手短にメモ代わりでブログに書いています。

 

 

 

 

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クリニカルリーズニングはセラピストにとって非常に重要なスキルです。

 

 

 

クリニカルリーズニングは考えを掘り下げていくプロセスですので、「何故??」を繰り返していく必要があります。

 

 

 

確かに理由付けは大切なのですが、

 

 

 

初級者には「それは何故なの??」は酷な言葉になる場合もあります。

 

 

 

何故を追求するには、そもそも知識や経験が必要で、

 

 

 

「そこはなんで支持性がないの??」と尋ねると、知識が前提になければ、

 

 

 

「えっ!?片麻痺だから!!」としかいえません。

 

 

 

これは極端な例ですが、、、

 

 

 

武器を持たない人への「何故??」は、ほどほどにしないと拷問になります。

 

 

 

目的は「気づき」ですからね。 病院での後輩指導にも同様の事が言えると思います。

 

 

 

専門職として知識は常にアップデートするのが当たり前!!といえば、そうですが、

 

 

 

想いが押し付けになるのもまずいです。

 

 

 

それができる人、サポートがないと最初は難しい人、それぞれですね。

 

 

 

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小松さん

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