【2025年版】和歌山県の自費リハビリの現状|和歌山市、海南市、橋本市、有田市など市町村ごとの特徴や相場・関連病院など徹底解説 – STROKE LAB 東京/大阪 自費リハビリ | 脳卒中/神経系
  1. HOME
  2. ブログ
  3. 一般
  4. 【2025年版】和歌山県の自費リハビリの現状|和歌山市、海南市、橋本市、有田市など市町村ごとの特徴や相場・関連病院など徹底解説
一般

【2025年版】和歌山県の自費リハビリの現状|和歌山市、海南市、橋本市、有田市など市町村ごとの特徴や相場・関連病院など徹底解説

和歌山県は全国的に見ても高齢化の進行度合いが高く、要支援・要介護高齢者の割合も年々増加傾向にあります。そうした背景の中で、介護保険や医療保険で提供されるリハビリテーションには一定の制限や限度があり、「より専門的なサポートを長期的に受けたい」「保険適用外でも構わないから自分に合ったプログラムを受けたい」というニーズが生まれています。そこで注目されるのが自費リハビリです。

本稿では、和歌山県における自費リハビリの現状について、市区町村ごとにどのような違いがあるのか、サービスの相場や特徴、対象疾患からリハビリ形式、予後予測まで幅広く掘り下げて解説します。また、保険診療を行う一般的な病院の一覧もあわせて紹介し、和歌山県全体でのリハビリテーション事情を俯瞰できるよう構成しています。

さらに、オンラインリハビリや在宅訪問型リハビリといった新たな形式も注目され始めており、地域格差の解消や多様なニーズの実現に向けて、多彩な取り組みが進行中です。この記事を通して、和歌山県でのリハビリ受療の選択肢を理解していただき、ご自身やご家族、あるいは地域の方々へ適切にリハビリサービスを案内できるきっかけになれば幸いです。

1. 自費リハビリの和歌山県の特徴

和歌山県は紀伊半島の西側に位置し、温暖な気候と豊かな自然に恵まれていますが、人口減少と高齢化が顕著で、全国でも上位レベルの高齢化率を抱えています。下記のような人口動態の一例を見ると、少子化と高齢化が同時進行であることが伺えます。

和歌山県の高齢化イメージ(概数)

項目 数値の目安
総人口 約92万人(2020年国勢調査)
高齢化率 約30%(市町村によっては35%を超える地域も)
65歳以上人口 約27万~30万人

※上記はあくまで概数です。実際の数値は年度により変動します。

高齢化率が高い地域では、要支援・要介護のリスクが高まると同時に、慢性的な疾患やリハビリを必要とする高齢者の割合も増加します。その結果、自費リハビリへの需要はますます伸びる傾向にあります。ただし、和歌山県では山間部や離島部、海沿いの過疎地域などでは医療資源が限られ、交通の便が悪いエリアも多く存在しています。そのため、地域格差が生まれやすいというのも現状です。大きな都市である和歌山市や田辺市などでは比較的多くの医療機関や自費リハビリ施設がありますが、地方部では選択肢が少ない、あるいはほとんどない場合も珍しくありません。

自費リハビリ施設:STROKE LAB 東京・大阪 (オンラインリハビリ可)

「リハビリの成果は誰に行ってもらうかで大きく変わる」

STROKE LABは、専門書ベストセラー著者が率いるリハビリのスペシャリスト集団。脳卒中やパーキンソン病など神経疾患をエビデンスに基づいて徹底サポートし、“諦めないリハビリ”を現実にします。医療機関や企業への研修実績に裏打ちされた高い専門性で、オーダーメイドプランを提案。医療保険リハビリとの併用も可能です。STROKE LABではお悩みに対してリハビリのサポートをさせていただきます。一緒に新たな一歩を踏み出しませんか?

詳しくはHPメニューをご参照ください。

2. 市区町村ごとの概況と傾向

ここからは、和歌山県を大きくいくつかの地域に分けて紹介し、それぞれの自費リハビリの現状や特徴を掘り下げていきます。地域により人口構成や医療提供体制の状況は大きく変わりますので、利用者のニーズや供給体制にも差が出やすいのです。

2-1. 和歌山市周辺

【特徴】
和歌山県の県庁所在地であり、県内最大の人口を擁する都市です。商業圏も大きく、和歌山電鐵貴志川線やJR紀勢本線など交通の便も整備されています。県立医科大学附属病院や和歌山ろうさい病院、和歌山赤十字病院といった大規模病院が集中しており、医療資源の豊富さが県内でも際立ちます。

こうした恵まれた環境のため、自費リハビリ施設も一定数存在しています。整形外科クリニックが運営するリハビリ特化型のフィットネスジムや、脳卒中後の後遺症改善に力を入れた専門性の高い施設などがあり、1回60分5,000円〜10,000円ほどの料金帯でマンツーマンの指導を受けられることが多いです。訪問での自費リハビリも多数存在します。

【サービス例】
・自費訪問リハビリを「ブリッジ」「わかいち」などで実施しております。自費リハビリでは、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)のみならず、言語聴覚士(ST)も所属しており、言語・嚥下の問題まで相談することが可能です。

【傾向】
和歌山市内には大学病院や大規模総合病院に付随する外来リハビリの施設も多く、保険リハビリと自費リハビリを併用する利用者も少なくありません。保険の制限単位を補う形で、自費リハビリを追加することで十分な運動量を確保しようという動きが活発です。料金相場は県内でもやや高めですが、それに見合う付加価値を求める利用者が多いのも特徴です。

2-2. 海南市・紀美野町周辺

【特徴】
海南市は和歌山市に隣接しており、JR紀勢本線や高速道路も通るため、比較的アクセスが良い地域と言えます。一方、紀美野町は山間部に位置し、自然豊かな環境である反面、公共交通機関の便が限られています。

【サービス例】
・理学療法士や作業療法士が独立開業した整体院・接骨院
・自宅まで訪問する自費リハビリサービス(在宅型)

【傾向】
都市部よりも施設数は少ないものの、通所が難しい高齢者向けに訪問リハを行う事業所が徐々に増えています。料金は1回60分5,000円前後から、交通費を含めると6,000円~8,000円程度になるケースもあります。介護保険内での訪問リハと比べて時間の柔軟性が高く、利用者のニーズに合わせて個別プログラムを組める点が人気です。

2-3. 橋本市・九度山町・高野町周辺

【特徴】
これらの地域は大阪府との県境に近く、大阪方面へ通勤・通学する人も多いエリアです。医療や介護に関しても、大阪のサービスを利用する方がいるのが特徴的で、リハビリにおいても例外ではありません。

【サービス例】
・公的病院の空き時間を利用した自費リハプログラム
・大都市の自費リハ施設やスポーツリハスタジオに通う(橋本市から電車で大阪に行くケース)

【傾向】
地域全体で高齢化が進んでおり、脳卒中やパーキンソン病など神経系疾患のリハビリ需要が高いです。大阪方面への通院が物理的・時間的に難しい方は、地元で訪問リハを依頼する傾向があります。自治体とも連携しながら、予防リハビリを啓発する取り組みも見られます。

2-4. 有田市・湯浅町・広川町・美浜町など有田地域

【特徴】
みかんの産地として知られる有田地域は、自然に囲まれつつも、都市部からやや離れています。医療機関の数は多くありませんが、いくつかの総合病院やクリニックが点在しています。

【サービス例】
・作業療法士が個人事業として訪問型リハビリを展開
・整形外科や総合病院と連携した通所施設での自費リハ

【傾向】
高齢化が進み、関節疾患や慢性疾患のリハビリを長期的に行うニーズが強いのですが、専門的な施設が都心部ほど多くはありません。そのため、最初は病院の保険リハビリを受けながら、その後さらに継続したい場合に自費リハビリを検討する、という流れが一般的です。

2-5. 御坊市・日高郡周辺

【特徴】
御坊市は県のほぼ中央部の海沿いに位置し、周辺の日高郡と合わせて漁業や農業が盛んな地域です。病院数は和歌山市などと比べると少なく、介護施設も地域ごとに偏りがあります。

【サービス例】
・個別リハビリに強みを持つ小規模クリニック
・オンラインリハビリの導入(通院できない高齢者や在宅希望者向け)

【傾向】
近隣地域に移動して通うのが難しい場合、在宅やオンラインでのリハビリを希望する方が増えています。オンラインでは、デバイスの使い方のサポートが必要なケースも多いですが、家族や地域のサポートを得ながら活用が進んでおり、「ネット通院」とも呼べる新しい形が定着しつつあります。

2-6. 田辺市・白浜町・上富田町など紀南地域

【特徴】
南紀白浜に代表される観光地エリアで、温泉や海水浴などリゾート要素が強い地域です。大規模医療機関としては紀南病院や南和歌山医療センターなどがあり、周辺住民にとって頼りになる存在です。また、観光産業が盛んなため、宿泊型リハビリを提供する施設やプログラムも見られます。

【サービス例】
・リゾートホテル内で受けられる「滞在型リハビリプラン」詳細はこちら(PR TIMES記事へ)

・整体やピラティススタジオでの継続的トレーニング

【傾向】
腰痛や膝痛、肩関節周囲炎など整形外科的疾患を主訴とする方が多く、温泉を活用したリハビリや観光客向けのリラクゼーションとリハビリを組み合わせたメニューも一部で人気があります。地元住民も観光向けのメニューを利用するケースがあり、多様な選択肢が生まれています。

2-7. 新宮市・東牟婁郡周辺

【特徴】
紀伊半島の南東部に位置し、三重県や奈良県との県境に近いエリアです。医療資源はやや少なく、大阪や和歌山市などの大都市からも遠いことから、通院が容易ではありません。

【サービス例】
・オンラインリハビリ、訪問リハビリの積極的な導入
・一時的に都市部へ移住(親族宅など)して集中的にリハビリを受ける「短期プログラム」

【傾向】
交通アクセスの課題から、ICTを活用したリハビリのニーズが高まっています。高齢者がオンラインを活用するにはハードルもありますが、家族や地域のボランティアが支援するなど、地域ぐるみで取り組む例が増えているのが興味深い点です。

3. 自費リハビリの特徴・形式

自費リハビリは、保険診療で行われるリハビリと比べて、より自由度が高く、利用者のニーズに合わせた多様な形態があります。以下では代表的な形式とその特徴を整理します。

  1. 施設での通所リハビリ(パーソナルセッション)
    国家資格を持つ理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などがマンツーマンで対応する場合が多く、1回60〜90分ほどのじっくりしたリハビリを受けられるのが魅力です。利用者の身体機能や目標に合わせた個別プログラムが組まれ、都市部を中心に増加傾向にあります。
  2. オンラインリハビリ
    インターネット通信を介して、リハビリ専門職が画面越しに運動指導や動作確認を行います。移動が難しい地域や離島、遠隔地に住む方にとっては大きな利点があります。通信環境やデバイス操作の課題はありますが、今後さらに拡充が期待される分野です。
  3. 訪問型リハビリ(自費)
    セラピストが直接自宅に訪問し、個別のリハビリを提供する形式です。保険適用外であれば時間の制約が少なく、1回60分~90分以上といった十分なリハビリを行うことが可能です。交通費等の負担は利用者側にかかる場合が多く、1回6,000〜10,000円とやや高額になることがあります。
  4. ピラティスやヨガ、整体、カイロプラクティックとの融合
    病院やクリニックとは異なる空間で、ボディメンテナンス的な要素を含むリハビリを提供する事業者も増えています。リハビリ職による監修があると安心感が高く、運動習慣づくりや姿勢改善を目的とする方からも支持されやすいです。

4. 費用相場と利用プラン

自費リハビリの費用は、施設の規模や設備、セラピストの経験や専門性、さらには地域によっても大きく異なります。以下に一般的な目安を示しますが、実際に利用する際は必ず各施設に直接問い合わせてください。

リハビリ形態 料金目安 特徴
通所型(パーソナル) 1回60分:5,000~10,000円 専門職によるマンツーマン。設備やプログラムが充実。
オンラインリハビリ 1回30~45分:3,000~5,000円 移動不要。通信機器の操作が必要。
訪問型(自費) 1回60分:6,000~10,000円(交通費込) 自宅で受けられるため、重症者・高齢者に向いている。
融合型(ピラティス・整体等) 30分:3,000~5,000円 / 60分:5,000~8,000円 リハビリとボディケアの中間的なサービス。

パッケージプランを用意している施設もあり、数回分をまとめて申し込むことで割安になる場合があります。また、術後や発症後に集中的にリハビリを行う「短期集中プラン(1~2週間程度)」では、1日2~3コマのリハビリを複数日にわたって実施することもあります。効果を高めるためには、適切な頻度や期間の設定が重要ですが、費用はまとまった金額になることが多いので、事前に見積りやカウンセリングを受けることが望ましいでしょう。

オンラインリハビリは、通院が難しい地方部で急速に普及しつつあるサービスです。1回あたりの料金は比較的安価な傾向がありますが、カメラの角度や通信環境によりセラピストからの指導に制約が出る可能性があります。セッション前に十分なテスト接続を行い、安心して受けられる環境を整備しておくことが大切です。

5. 和歌山県内の一般的な病院(保険診療対応)

以下に、和歌山県内で保険診療を行っている代表的な総合病院や公的病院の一覧を紹介します。必ずしもすべての病院がリハビリ科を有しているわけではありませんが、多くの総合病院では外来・入院リハビリテーションを提供しています。最新の情報は各病院の公式サイトや電話でご確認ください。

5-1. 和歌山市

病院名称
和歌山県立医科大学附属病院
和歌山ろうさい病院
日本赤十字社 和歌山医療センター(和歌山赤十字病院)
和歌山市民病院
紀和病院
済生会和歌山病院
オレンジ医療福祉センター(リハビリテーション科あり)

5-2. 海南市

病院名称
海南医療センター

5-3. 橋本市

病院名称
橋本市民病院
和歌山県立医科大学附属病院 橋本分院(リハビリ科あり)
和歌山ろうさい病院(旧 橋本労災病院)※名称統合の可能性あり。要確認

5-4. 有田市・有田郡

病院名称
有田市立病院
湯浅病院(湯浅町)

5-5. 御坊市・日高郡

病院名称
御坊市国民健康保険病院
日高総合病院(日高郡みなべ町)

5-6. 田辺市・白浜町・西牟婁郡

病院名称
紀南病院(田辺市)
田辺市立病院
南和歌山医療センター(田辺市)

5-7. 新宮市・東牟婁郡

病院名称
新宮市立医療センター
熊野病院(新宮市)
紀南病院組合 新宮病院※名称変更などの可能性あり

6. まとめ

和歌山県では、高齢化と慢性疾患の増加に伴い、保険診療によるリハビリテーションだけではカバーしきれないニーズが拡大しています。そこで注目されるのが、時間や内容を柔軟に設定できる自費リハビリサービスです。県庁所在地である和歌山市や観光地である田辺・白浜周辺では、比較的多くの自費リハビリ施設が存在し、脳卒中後リハビリや変形性関節症、パーキンソン病などの神経難病領域に対応したプログラムが提供されています。一方で、山間部や離島など医療資源が乏しいエリアでは、オンラインリハビリや訪問リハビリを活用しながら地域格差を埋めようとする試みが進んでいます。

費用面では、1回あたり数千円から1万円を超えることもあり、週1~2回の利用で月額2~4万円以上かかる事例も珍しくありません。しかし、保険リハビリが終了しても継続してリハビリを受けたい方、スポーツや専門的リハビリを必要とする方にとっては、十分な価値を見いだせるサービスとなるでしょう。リハビリ職がマンツーマンで対応し、個々の目標や身体状況に合わせたプランを柔軟に組めるのは、自費リハビリならではの強みです。

ただし、選択肢が多様化したことで、サービス内容やセラピストの質、費用、通いやすさなどを総合的に検討する必要があります。「どの施設・セラピストが自分(または家族)のニーズに合っているのか?」を見極めるために、カウンセリングや体験レッスンを実施している施設を活用するのも有効な手段です。特に術後や慢性期のリハビリでは、早期から自費リハビリを取り入れることで、生活機能の回復やQOL向上のチャンスを大きくすることができるでしょう。

最後に、保険診療の病院や地域包括支援センターとも連携しながら、「保険内サービス」と「保険外サービス」を上手に使い分けることが大切です。主治医やケアマネージャーに相談しながら、自分に合ったリハビリ計画を立案することが、最適な回復や生活支援につながります。和歌山という土地柄、自然環境を生かしたリハビリや温泉リハビリなど特色のあるプログラムが存在している点も魅力の一つです。ぜひ、皆様の目的やライフスタイルに合った方法を模索してみてください。

※本記事の内容は公開情報や一般的な傾向に基づいて作成しています。各施設の料金やプログラム内容、病院の診療科などは随時変更される場合があります。最新情報は必ず各公式サイトや電話問い合わせでご確認ください。

なぜSTROKE LABなのか?

1. 有名医療出版社からのベストセラー書籍を複数執筆

STROKE LABの代表や副代表をはじめとするスタッフは、有名医学系出版社(例:医学書院など)から複数の専門書を執筆し、発売初日にAmazonリハビリテーション部門1位を獲得した実績を持ちます。
専門家向けの評価・治療技術だけでなく、当事者やご家族向けの自主トレや生活支援アイデアも多数掲載し、“ベストセラーの信頼”を直接、利用者様のリハビリに還元しています。

2. エビデンス重視のリハビリテーション

たとえば、脳卒中後でも半年を過ぎてから回復する症例があること、パーキンソン病でも継続的トレーニングで歩行機能を維持できること――これらは研究で裏付けられています。STROKE LABでは、最新医学エビデンスに基づきつつ、利用者様一人ひとりの状態や生活背景に合わせた最適なプログラムを構築。単なるマニュアル的リハビリではなく、「あなたがいま必要としている」アプローチを常にアップデートしていきます。

3. 病院・施設・企業から絶えない研修・コンサル依頼

STROKE LABは医療機関や企業への研修・コンサル・外部講師など、多岐にわたる事業を全国規模で行っています。半年間の長期セミナーを受講し修了した医療資格者は1000名以上にのぼり、専門家からの評価も高水準。
さらに、YouTubeチャンネル(当事者向け・専門家向けの2種類)では合計約10万人もの登録者を抱え、業界No.1の情報発信力を誇っています。
こうした“専門性と信頼の実績”を活かし、利用者様のリハビリに惜しみなく注力できることがSTROKE LAB最大の強みです。

“本物の技術” をあなたのそばで

「リハビリの成果は誰に行ってもらうかで大きく変わる」――これこそSTROKE LABの揺るぎない信念です。
当施設では理学療法士・作業療法士など、神経疾患のリハビリに精通したスタッフが在籍。オーダーメイドプランで集中的にサポートします。たとえば、脳卒中・パーキンソン病・脊髄損傷など、多様な症例に合わせて柔軟に対応。保険診療リハビリとの併用も可能で、1回ごとのお支払い制だからこそご要望に合わせたペースで利用できます。

  • 脳卒中・パーキンソン・脳性麻痺・脊髄損傷など神経疾患全般OK
  • 医療保険リハビリとの併用事例多数。初回だけ試す利用も歓迎
  • 効果の推移が分かる「変化動画」を通し、スタッフがどのように対応するかを可視化

変化動画のご紹介

実際どんなリハビリを行い、身体がどう変わるか――そのリアルを確かめるためにも、STROKE LABでは利用者様の変化を撮影した動画を豊富に公開しています。

動画一覧を見る

YouTubeでも多数のトレーニング例や体験談を配信。セラピストがどう“伴走”するのか、動きがどのように変化していくのか、一目で伝わる動画が多数揃っています。

大阪店の概要

東京拠点の経験を活かし、「関西でも利用したい」という声に応える形で誕生したSTROKE LAB大阪店。利用者様がアクセスしやすく、通院しやすい環境を整えています。

住所 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6丁目3−16 梅田ステートビル 2階
オープン日 2025年2月プレオープン/4月正式オープン
最寄り駅 地下鉄谷町線「南森町駅」より徒歩8分(1番出口) ※JR天満宮駅よりエレベーター地上
JR東西線・学研都市線「大阪天満宮駅」より徒歩11分(7・8・9番出口 エレベーターあり)
地下鉄谷町線「東梅田駅」より徒歩10分(7番出口)
営業時間 9:00~17:30(最終電話受付17:00)
定休日 月曜・木曜(祝祭日は営業)

・南森町駅構内図:https://subway.osakametro.co.jp/station_guide/T/t20/
・東梅田駅構内図:https://subway.osakametro.co.jp/station_guide/T/t20/

梅田エリアからも好アクセスで、仕事や買い物の合間にも立ち寄りやすい好立地を追求しました。ご家族が付き添う場合にも便利で、安全に配慮した設備を整えています。

アクセスマップ

〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6丁目3−16 梅田ステートビル 2階 STROKE LAB

リハビリ料金(自費/税込)

60分 19,800円
延長30分 +9,900円
訪問(往復30分以内~) +5,500円

STROKE LABでは1回ごとの予約・支払い制を採用しているため、「まずはお試しで1回」「病院リハとの併用で週1回だけ追加で」といった柔軟な利用が可能です。料金やプログラム内容は、随時スタッフまでご相談ください。

お問い合わせ・ご予約

電話受付:03-6887-5263(9:00~17:00)
※「大阪店について」とお伝えいただけるとスムーズです。

メール:umeda.osaka@stroke-lab.com

Web予約フォーム:2月プレオープン枠のご予約も含め、最新情報は当サイトでご案内します。

STROKE LABのオンラインリハビリ

ストロークラボでは、オンラインリハビリを開設しています。脳卒中やパーキンソン病などの神経疾患にお悩みの方に、現状能力の評価、自主トレやご家族でできるトレーニング方法をお伝えします。 活用には以下のアプリが必要です。スマートフォンやタブレットなどでご対応できます。

失語症や構音障害の方、歩行や上肢機能障害の方、遠方で来院できない方などにおすすめです。

以下の方におすすめ

指導の流れ

使用アプリ(Zoom,LINE,Facetime)

営業日時9:00~18:00 *祝日営業してます。木・日は要相談になります

日程

基本料金

基本料金(税込)
30分 ¥9,900

※オンラインリハビリの無料相談は受け付けておりません。

科学的な論文で、運動学習を効率的に進めるためには、週2回以上の頻度で3ヶ月継続して続けることが推奨されています

週2回が大変な場合は週1回以上を継続し、効果が出てくるにつれ頻度を減らしていくことでオンラインリハビリの効果を最大限に高められます。

お申込みからの流れ

・フォームをご入力

項目を入力し送信してください

お申し込みフォームはこちら

入力により、希望日時や事前情報を把握することが可能なので、初回から効率よくリハビリを進めることが可能になります。

・お電話での問い合わせ

電話相談をすることで、オンラインリハビリの適正があるのかどうか?判断することができます

・支払い

予約日の2日前までにメールで指定した口座にご入金下さい。振り込み手数料はご負担いただきます。

入金が確認でき次第、メールにてご連絡致します。

・オンラインリハビリ指導開始

ご予約日時に5分前までにアプリの起動とウェブカメラを確認し、お待ち下さい。セラピストよりコールが入ります。

退院後のリハビリはSTROKE LABへ

当施設は脳神経疾患や整形外科疾患に対するスペシャリストが皆様のお悩みを解決します。詳しくはHPメニューをご参照ください。

STROKE LAB代表の金子唯史が執筆する 2024年秋ごろ医学書院より発売の「脳の機能解剖とリハビリテーション」から
以下の内容を元に具体的トレーニングを呈示します。

STROKE LABではお悩みに対してリハビリのサポートをさせていただきます。詳しくはHPメニューをご参照ください

 

CATEGORY

 

FOLLOW US

STROKE LABの記事は各種ソーシャルメディアでも配信中。今すぐフォローして最新情報をチェックしてください。

FOLLOW US

STROKE LABの記事は各種ソーシャルメディアでも配信中。今すぐフォローして最新情報をチェックしてください。

CATEGORY

関連記事

Social Media フォロー↓↓↓
誠心誠意の機能回復サポート
脳卒中・パーキンソン病専門の個別リハビリ施設
病院リハ継続・更なる機能回復を目指します。
〒113-0033 東京都文京区本郷2-8-1 寿山堂ビル3階
03-6887-5263
〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6-3-16 梅田ステートビル2階
03-6887-5263
ACCESS