新 近代ボバース概念 出版記念!! お祝い会やりました。
2017年6月11日に 新 近代ボバース概念 – 発展する理論と臨床推論 – ガイアブックスより発売されました。
そこで先日、監修の新保先生と翻訳の佐藤和命と3名でお祝いをしました。
2017年
2011年
この6年間は僕にとっても、新保先生や和にとっても大きな変化があったと思います。オヤジ化してきました(笑)
当時は当たり前のように新保先生や和がそばにいてくれて、いつでも対話できました。
ですが、今は3人とも異なる環境でセラピーを実施しています。
それでも、会うと患者さんのセラピーの話題で盛り上がります。
8年以上前にケーススタディをした患者さんの話題も出てきます。
セラピストであり続けることが、3人を繋いでいる基盤になっています。
新保先生は、お忙しい中、STROKE LABで年1回、講習会を実施していただけてます。
和とは今でも酒を交わして将来の展望を語り合います。
世代を超え、環境が変わっても、今を全力で生きて、未来を築いていくアクティブな姿勢は当時と全く変わっていません。
これからも、何かを創り上げ、後世に繋げていくよう精進していきます。
一時的ですが、リハビリテーション医学部門でアマゾンランキング1位となりました。
僕も、書籍の内容とReferenceを繋げながら理解を深めている最中です。
本当に良い書籍なので、ぜひ皆様も手に取っていただけるとありがたいです。
1981 :長崎市生まれ 2003 :国家資格取得後(作業療法士)、高知県の近森リハビリテーション病院 入職 2005 :順天堂大学医学部附属順天堂医院 入職 2012~2014:イギリス(マンチェスター2回,ウェールズ1回)にてボバース上級講習会修了 2015 :約10年間勤務した順天堂医院を退職 2015 :都内文京区に自費リハビリ施設 ニューロリハビリ研究所「STROKE LAB」設立 脳卒中/脳梗塞、パーキンソン病などの神経疾患の方々のリハビリをサポート 2017: YouTube 「STROKE LAB公式チャンネル」「脳リハ.com」開設 現在計 9万人超え 2022~:株式会社STROKE LAB代表取締役に就任 【著書,翻訳書】 近代ボバース概念:ガイアブックス (2011) エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション:ガイアブックス (2014) エビデンスに基づく高齢者の作業療法:ガイアブックス (2014) 新 近代ボバース概念:ガイアブックス (2017) 脳卒中の動作分析:医学書院 (2018) 脳卒中の機能回復:医学書院 (2023) 脳の機能解剖とリハビリテーション:医学書院 (2024)