Tap up TVより2本の動画公開(脳卒中のリーチにおける肩甲骨の知識・技術)
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Tap up TVより2本の動画が公開されました。金子唯史、非常に緊張しているようです。
カミカミです^_^
テーマは脳卒中患者のリーチにおける肩甲骨の知識・技術です。
肩甲骨は浮遊関節で独特な形状をしていますので操作が非常に難しいです。
加え、肩甲骨から体幹や坐骨、COMの操作、手のshapingなど、感覚を拾いながらやるので高度なスキルといえます。
1981 :長崎市生まれ 2003 :国家資格取得後(作業療法士)、高知県の近森リハビリテーション病院 入職 2005 :順天堂大学医学部附属順天堂医院 入職 2012~2014:イギリス(マンチェスター2回,ウェールズ1回)にてボバース上級講習会修了 2015 :約10年間勤務した順天堂医院を退職 2015 :都内文京区に自費リハビリ施設 ニューロリハビリ研究所「STROKE LAB」設立 脳卒中/脳梗塞、パーキンソン病などの神経疾患の方々のリハビリをサポート 2017: YouTube 「STROKE LAB公式チャンネル」「脳リハ.com」開設 現在計 9万人超え 2022~:株式会社STROKE LAB代表取締役に就任 【著書,翻訳書】 近代ボバース概念:ガイアブックス (2011) エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション:ガイアブックス (2014) エビデンスに基づく高齢者の作業療法:ガイアブックス (2014) 新 近代ボバース概念:ガイアブックス (2017) 脳卒中の動作分析:医学書院 (2018) 脳卒中の機能回復:医学書院 (2023) 脳の機能解剖とリハビリテーション:医学書院 (2024)