【大阪】2025年オープン!自費リハビリ施設 STROKE LAB 理学療法士・作業療法士 募集 求人
大阪で新しい一歩を共に踏み出しませんか?
私たちSTROKE LABは、2025年4月に10周年を迎えます。これまで都内1店舗でスタッフの育成や利用者の方々の信頼を築き上げ、全国各地から多くの方々にご支持をいただいてきました。そして、地域の皆様からの強い要望に応え、この記念すべき10周年を機に、大阪で新しいSTROKE LABを開設する運びとなりました。
この新しい施設のオープンに際し、熱意とスキルを持つ理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を募集します。私たちの臨床スタイルに共感し、共に成長しながら地域の健康を支える仲間を求めています。
【募集職種】
- 理学療法士
- 作業療法士
- 言語聴覚士
【応募条件】
- 利用者の一人ひとりに真摯に向き合い、最善のリハビリを提供する意欲のある方
- チームワークを重視し、協力し合いながら働ける方
- 新しい施設の立ち上げに積極的に参加し、共に成長を喜び合える方
- STROKE LABの臨床スタイルに溶け込める方
- 学術に研鑽し、臨床を発展させていく覚悟のある方
STROKE LABの魅力ポイント
チームでの成長
STROKE LABでは、少人数での業務ではなく、将来的には5名以上のチームで店舗を運営します。これにより、チームで働くことで一人では得られない知識や成果を共有し、共に成長することができます。一見、一人職場は自分の自由で働けるイメージがあるかもしれませんが、相談相手や技術を研鑽できる相手がいないため、精神的な負担が大きくなることもあります。
都内の当施設では、15名のスタッフ(すべて療法士)がサポートし合い、技術向上を図る環境を整えています。定期的な勉強会やケーススタディの実施により、チーム全体のスキルアップを目指します。さらに、広々としたセラピー環境と充実した設備を備えた施設で、安心して働ける環境を提供しています。
大阪店の施設の広さは、将来的なスタッフ増員や勉強会開催を見据え、最初から30坪以上(100㎡以上)を確保していく方向です。この広さにより、セラピーの質を高めるだけでなく、スタッフがチームで快適に働ける空間を実現しています。
キャリアアップの機会
将来の店長候補として、経営やマネジメントスキルを身につけることができます。貢献度に応じた昇給制度により、病院勤務を超える収入も十分に見込めます。また、学会や研究発表、認定取得へのサポートなど、学術面での成長も積極的に推進しています。
私たちは、来年に向けていくつかの学会発表や大学病院との共同研究を準備中です。これにより、最新の研究成果を実践に反映させるだけでなく、自身の専門知識を深める絶好の機会を提供します。
学術への研鑽と実践的なスキルの両方を高め、自己成長を追求する皆さんを、STROKE LABは全力でサポートします。
臨床スキル・講師スキルの向上
STROKE LABでは、週一回の実技勉強会やケーススタディを通じて、高度な専門性を磨くことができます。東京店舗との連携(オンラインを積極的に活用)により、他の施設では得られない充実した教育体制が整っています。また、オンライン・オフラインの療法士向け講習会には全国から多くの方が参加しており、これまでに1000人以上の卒業生を輩出しています。そこでの講師経験は、一般病院ではなかなか得られない貴重なスキルです。
上記のように、STROKE LABでは、臨床だけでなく、コーチングやプレゼンテーション能力を高める機会も豊富に提供しています。これにより、セラピストとしての総合力を養い、幅広い場面で活躍できる人材へと成長することができます。
多種多様な疾患への対応
STROKE LABは、脳卒中の方が多いイメージを持たれがちですが、実際には幅広い疾患の利用者様がいらっしゃいます。パーキンソン病などの進行性疾患、脊髄損傷患者、大学病院からの紹介による整形外科疾患や内部疾患、小児まで、多種多様な方がご来店されています。
私たちの臨床技術は、ひとつの疾患に特化するのではなく、幅広い疾患経験を通じて多様なアプローチを向上させることを目指しています。これにより、スペシャリストだけでなく、ジェネラリストとしてのスキルも磨くことができる環境を提供しています。
海外との業務提携
2023年9月21日、全世界で医療サービスを展開するスタッフ1万人以上の上場企業 Luyeグループと業務提携を行いました。Luyeグループはシンガポールや上海などに病院を展開しており、リハビリテーション技術教育を推進するうえでSTROKE LABのサービスとマッチしました。この提携をきっかけに、両社が共同で展開するさまざまな新しい事業を構想中です。
地域貢献
STROKE LABは、多くの病院から講師依頼を受けており、地域に信頼される施設を目指して積極的に講師活動を行っています。一般の自費リハビリ施設では、公共の場からの講師依頼は少ないのが現状ですが、STROKE LABでは長年の教育事業や利用者様の口コミ、そして書籍での信頼獲得を背景に、講師依頼が増加しています。
私たちは、地域の健康と福祉に貢献することを使命とし、病院や地域の医療機関と連携して講演やセミナーを開催しています。また、利用者様の声や体験をもとに、より実践的で役立つ情報を提供することで、地域社会の信頼を深めています。
最新設備と科学に基づくアプローチ
STROKE LABでは、最新のリハビリ機器と徒手療法、エビデンスに基づくアプローチを組み合わせ、最先端のリハビリを実践しています。多くの自費リハビリや整体は特定の方法に偏りがちですが、STROKE LABは「サイエンス×アート」を重視し、長年の徒手技術に最新の論文やエビデンス情報を積極的に取り入れてきました。来年からは更なる研究機器も取り入れる予定で、セラピー効果と学術への寄与を促進していきます。
働きやすい環境
STROKE LABはワークライフバランスを重視し、社労士完備で有給休暇や残業管理が徹底された働きやすい環境を提供しています。一般的なスタートアップ企業では、労働条件を無視した過酷な労働環境が問題となることがありますが、STROKE LABは創業から約10年の基盤を持ち、安心して働ける職場です。
顧問税理士や顧問社労士のサポートを受けながら、売り上げ管理や出勤・退勤のシステム管理・労働規約を徹底しています。これにより、スタッフ一人ひとりが安心して働ける環境を整備しています。労働条件の透明性と公正な管理体制を実現することで、スタッフのモチベーションと健康を守り、最良のパフォーマンスを発揮できるようサポートしています。
長期的な成長
主な仕事内容
1. 自費リハビリの提供
主に脳卒中やパーキンソン病などの脳神経系疾患を持つ利用者に対して、徒手療法や課題指向アプローチを通じて機能回復や環境適応を支援します。自費リハビリや療法士教育は施設内で実施し、訪問リハビリも提供してます。
2. リハビリテーション専門職への教育
業務終了後に数十名の療法士が集まり、数か月にわたるカリキュラムの講師を任されます(最初は能力に合わせて少しずつ)。オンライン講習会も実施し、全国の療法士の卒後教育にも力を入れています。
3. 情報発信
YouTubeやSNSを通じて、利用者の生活の質を向上させるための情報を発信をする業務があります。動画編集や広報、企画マネジメントなど、通常の病院では学べない業務があります。
【初任給および福利厚生】
- 給与は要相談となります
- 正社員となるため、病院と同等の福利厚生が整備されています。
- 業務委託の採用はありません。
【勤務地】
大阪市内 中心部(詳細な場所は面接時にご説明します)
【応募方法】
興味をお持ちの方は以下の採用フォームからエントリーをお願いします。
https://www.stroke-lab.com/recruit
応募締切:随時募集中
【お問い合わせ】
ご質問や詳細についてのお問い合わせは、「件名:採用について」を入れ、以下のメールアドレスまたは以下の電話番号までお気軽にご連絡ください。
zoom@stroke-lab.com
電話番号:03-6887-5263
皆様のご応募を心よりお待ちしております。
株式会社 STROKE LAB 代表取締役
金子 唯史
1981 :長崎市生まれ 2003 :国家資格取得後(作業療法士)、高知県の近森リハビリテーション病院 入職 2005 :順天堂大学医学部附属順天堂医院 入職 2012~2014:イギリス(マンチェスター2回,ウェールズ1回)にてボバース上級講習会修了 2015 :約10年間勤務した順天堂医院を退職 2015 :都内文京区に自費リハビリ施設 ニューロリハビリ研究所「STROKE LAB」設立 脳卒中/脳梗塞、パーキンソン病などの神経疾患の方々のリハビリをサポート 2017: YouTube 「STROKE LAB公式チャンネル」「脳リハ.com」開設 現在計 9万人超え 2022~:株式会社STROKE LAB代表取締役に就任 【著書,翻訳書】 近代ボバース概念:ガイアブックス (2011) エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション:ガイアブックス (2014) エビデンスに基づく高齢者の作業療法:ガイアブックス (2014) 新 近代ボバース概念:ガイアブックス (2017) 脳卒中の動作分析:医学書院 (2018) 脳卒中の機能回復:医学書院 (2023) 脳の機能解剖とリハビリテーション:医学書院 (2024)