STROKE LAB 英語脳トピックに関して
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突然ですが、皆さん、英論文読解は習慣化していますか???
以前畿央大学の信迫先生から
「科学の真実は論文にしかない。教科書ベースの勉強ではダメ。」
と言われたことを強烈に覚えています。
教科書は全体像を見渡すことに使って、あとはそのreferenceから、掘り下げていく、臨床アイデアにつなげていく
という流れが正統派だと考えています。
ですが、英論文を習慣的に読めるセラピストは決して多くはありません。
STROKE LAB平日コース、脳科学コースでは、開始5分前から
「今日の英語脳トピック」
という話題で、ホワイトボードを用いて脳科学と英語を交えながら講義をちょっとだけ実施しています。
日本語は口で説明しながら伝えるので、英語に触れながらトピックを理解できるよう工夫しています。
英語上達にはまず環境作りが大切です
継続できるためには、自分が常に英語に触れることができる機会を増やすことです。
週1回通う塾の中で、そのような機会を作ることができれば、英語論文などに取り組むキッカケになれるかもしれません。
STROKE LABが少しでもお役に立てれば幸いです。
↓昨日のトピック Skills learning vs Adaptation
1981 :長崎市生まれ 2003 :国家資格取得後(作業療法士)、高知県の近森リハビリテーション病院 入職 2005 :順天堂大学医学部附属順天堂医院 入職 2012~2014:イギリス(マンチェスター2回,ウェールズ1回)にてボバース上級講習会修了 2015 :約10年間勤務した順天堂医院を退職 2015 :都内文京区に自費リハビリ施設 ニューロリハビリ研究所「STROKE LAB」設立 脳卒中/脳梗塞、パーキンソン病などの神経疾患の方々のリハビリをサポート 2017: YouTube 「STROKE LAB公式チャンネル」「脳リハ.com」開設 現在計 9万人超え 2022~:株式会社STROKE LAB代表取締役に就任 【著書,翻訳書】 近代ボバース概念:ガイアブックス (2011) エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション:ガイアブックス (2014) エビデンスに基づく高齢者の作業療法:ガイアブックス (2014) 新 近代ボバース概念:ガイアブックス (2017) 脳卒中の動作分析:医学書院 (2018) 脳卒中の機能回復:医学書院 (2023) 脳の機能解剖とリハビリテーション:医学書院 (2024)