GLAYのTERUから学んだこと セルフコンディショニングと集客テクニック
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セルフコンディショニングと集客テクニック
なんと、あのホリエモンチャンネルにGLAYのTERUが出ているのです。
驚きましたよ。
その中で、とても興味深い話しがありました。
加齢しても、高い声を維持するために、ここ10年位探りながら分かったことがあるそうです。
・ライブの2日前から酒を飲まない
・辛いものを食べない
・乾燥させない
・ホテルに泊まり人と喋らない
など、加齢に対しての声の管理方法を完成させているようです。
僕も身体調整は常にテーマですので、共感を持てました。
1日の過ごし方、1週間の過ごし方、年間スケジュールの立て方
などなど、常に更新し続けると思います。
常に加齢が加わるので、その時のベストパフォーマンスを探り続けると思います。
自費なので、予定は立てやすいかもしれませんが、案外、予定に引っ張られるんです。
患者さんの依頼だとなかなか断りづらいので、予定が急遽入ることもあります。
セラピー時にベストパフォーマンスを出せるかは、その後の継続に一番大切です。
これは・・・
「リピーターを取るための集客テクニック」
よりも、遥かに大切です。
僕は回数券を利用していませんが、集客テクニックの中には「初回に10枚券を買わせる」ために、どのような声掛けや間のとり方などを練習するようです。
キレイ事かもしれませんが、僕はセラピストのプロフェッショナルとして、集客テクニックに力を入れるよりもベストパフォーマンスに全力を投じます。
僕の場合、最初に週1回の人が2回、3回と増えていくケースが非常に多いです。
ベストパフォーマンスでリピート回数が増えていく方が自然で、集客テクニックからの回数増加は不自然です。
不自然はいつかほころびが生じます(クレーム、返金など)
GLAYのTERUのように、何十年もファンと歩むための努力を怠らない、そう思いながら頑張りたいですね。
生きてく強さを 重ねあわせ 愛に生きる
努力が実れば そうたやすく もう迷わない!!
懐かしいですけど、その通り
https://www.youtube.com/watch?v=8vZfYIsWNdc
1981 :長崎市生まれ 2003 :国家資格取得後(作業療法士)、高知県の近森リハビリテーション病院 入職 2005 :順天堂大学医学部附属順天堂医院 入職 2012~2014:イギリス(マンチェスター2回,ウェールズ1回)にてボバース上級講習会修了 2015 :約10年間勤務した順天堂医院を退職 2015 :都内文京区に自費リハビリ施設 ニューロリハビリ研究所「STROKE LAB」設立 脳卒中/脳梗塞、パーキンソン病などの神経疾患の方々のリハビリをサポート 2017: YouTube 「STROKE LAB公式チャンネル」「脳リハ.com」開設 現在計 9万人超え 2022~:株式会社STROKE LAB代表取締役に就任 【著書,翻訳書】 近代ボバース概念:ガイアブックス (2011) エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション:ガイアブックス (2014) エビデンスに基づく高齢者の作業療法:ガイアブックス (2014) 新 近代ボバース概念:ガイアブックス (2017) 脳卒中の動作分析:医学書院 (2018) 脳卒中の機能回復:医学書院 (2023) 脳の機能解剖とリハビリテーション:医学書院 (2024)